結婚というものに夢を見すぎなのだろうか。

アラサー女、年の差彼氏からプロポされました。前途多難の結婚への道をつづります。

挨拶してきました。(その2)~寄り道して指輪を買うの巻~

実家挨拶決行日、早朝に家を出ます。

彼とは昨夜激しく喧嘩しましたが、とりあえず行かなければならないことに変わりはないので準備して出発します。

喧嘩の翌日、ハルくんはだいたい寝て起きたら喧嘩のことは水に流して、私の機嫌を取ろうとしてきます。
それに対して私はいつまでも不機嫌な態度で言葉もかわさずぶすっとし続けるのです。
それでもハルくんは一生懸命私に話しかけて、おもしろいことを言ったりするので、私は思わず笑わされてしまいます。
そこで私の根負けです。
いつもいつの間にかうまい具合に機嫌を取られてしまうのです。
それもまたむかつきます。
そうやってごまかして、なかったことにして、それでいいの?
だからこそ今は終わらずに続けてられてるのかもしれないけど、それがいつかどこかで容量オーバーで溢れ出すんじゃないのかなって思うのです。
だから本当はそんな簡単によくわからないまま仲直りなんてしたくないのに。
でもだからといって、いつまでも意地を張ってこじらせるのも良くはないのだけれど。。。

出発前、ちょっと気になる出来事が

車に乗り込む直前、ハルくんの鍵につけていたチェーンが切れてなくなりました。

地面も車の中も探したけどどこにも見つかりません。

ええ・・・
出発前から鎖が切れてなくなるって・・・
縁起悪すぎませんかね・・・・


なんだか出だしから微妙な気持ちにさせられてからの出発になりました。。。

出発して30分、あることに気づきます・・・

家に実家へのお土産を忘れてきました・・。

数日前にデパ地下に行ってお父さんの好きなお菓子を買って用意していたのに。。。
ばあちゃんの分も用意してたのに。。。

ぜんぶ、家にわすれてきた・・・・・・。

それに先日引っ越ししたばかりのお姉ちゃんにあげると約束していた物もあったのに忘れてきた・・・。

もうひとつ言うと、今日は溜まってるゴミの日だったのに、朝出発前にゴミ出ししようと思ってたのに忘れてた・・・。

なにもかも、ぜんぶ、忘れてしまった・・・・・・・。

でも戻ると往復1時間増えてしまうので、あきらめて途中で買うことにして先へ進むことに。

あー私は本当にダメなやつだ。。。

何にもできないクズだ。。。
ほんとうにもう自分がいやだ。。。

ズミ子、ぐじぐじモードに突入です。
ただただ自分のダメさ加減に耐えられず、ぐじぐじします。。。

前日は喧嘩するし、朝からチェーンは切れるし、持っていくべきものを全て忘れるし、もうなんもかんもうまくいかない。。。


そんなこんなでせっかく治ってきた私の機嫌が再び急降下します。

寄り道、急遽指輪を買う

通り道の途中の町に、大きなショッピングモールがありました。
ハルくんがそれを見つけて、忘れてきた分のお土産も買いなおせそうだし朝ごはんも食べたいしちょっと寄ってみようと言い、そうすることに。

そこでお店大好きなズミ子の機嫌はわりと治ります。単純です。

お土産のお菓子を買ってフードコートへ行くと、まだ飲食店が始まるまでは少し時間がありました。

ちょっとそのへんをぶらぶらしていると、アクセサリーコーナーがあります。

そこには

"閉店売りつくし全品50%OFF"

という文字が。

それを見てハルくんは言います。

「結婚(婚約兼用)指輪、ここで買ったらええんちゃう?」


急に関西弁になりましたが、実際ハルくんは関西某府出身で、関西弁を喋っています。(ブログでは便宜上標準語にしていますが)
そして例によって安売り特売値下げ○○%OFFお買い得という言葉が大好きで、見るとテンションがバカ上がりします。(某府民の方いらっしゃいましたらすみません)


いやいやいやいや・・・・

半額のよくわからない売れ残り指輪なんて嫌。


当然です。
一生に一度の大切なものなんです。
ずっと身につける指輪なんだから、ちゃんとしたものがいいんです。
そんな何十万なんて高価なものはいらないけど、ちゃんとしたもの。

でもハルくんは、自分は仕事でつけれないし、そもそも指輪なんていらないとか言う。
私は欲しい欲しい言っているから、一応私の分だけは買ってくれるつもりみたいだけど。。。

そうじゃないのー!
一緒の、おそろいの指輪がほしいのー!!!!


それが乙女心です。

そこで折衷案が提案されます。

・ここで半額のペア指輪を買う
・ちゃんとした指輪は後日ズミ子の分だけ買う
・ハルくんは普段身につけないので、ちゃんとした指輪は高価だしいらない
・一応ペアの指輪(半額)は買うからいいやん?


うーーーーーーーん。


まあ、たしかに、高価な指輪買ってもほとんど身につけないならもったいないし・・・とりあえずペアのやつがあるならいいのか・・・

うーーーーーーーーーーーーーーーん。。。


本当にいいのか?そんなもんなのか?

そもそもね、私は契約の証として二人で一緒の指輪がほしいわけで、
それは実際高くても安くても何でもいいのかもしれないけど、どうでもいいものなわけではなくてね、ちゃんとしたもの、気持ちのあるものがほしいの。

その感覚、わかるかな?

たぶんわからないしいらないんだろうな、この人は。
そういう形式ってもんが嫌いだっていつも言うから。
価値観の違いと言ったらそれまでだけど、それによって私は
"大切に思われていない"と感じるのです。

ああ、そんなもんか私なんて。
だって前の嫁の時はあったんでしょ?
前の前の嫁の時もあったんでしょ?
でも私にはいらないんだ。
そうですか。
はい。



なんか、まあいろいろ考えたけど、彼の言う折衷案を受け入れて、そこでとりあえずペア指輪を買いました。
在庫はないから、出ているやつで2人のサイズに合うものが一つしかなくて自動的にそれに。
2つで余裕で4桁以内です。

でもハルくんとのペアのアクセサリーなんてはじめてで、ずっと欲しかったけどいらないって言われてて我慢してたから、すごく嬉しくなりました。

それからごはん食べて、実家に向けてまた出発。


車の中で早速指輪を出して、つけて、にやにや。





次回につづく。

なんだか前置きが長くなってしまっております。
実家になかなか着きませんね。。。笑